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人類は衰退しました・第3話

クッソワロタw

冒頭、妙な完全密室と言う白い世界が出た時はふーんなんて気持ちで見始めたが、この状態に至るまでの前振りが凄まじい。

「わたし」と一緒の学舎最後の卒業生と言うYがある日やって来る。この時代ではもう入手が難しいと言うスチーム自動車だそうだ。配給ポイントか何かを貯めてこれに注ぎ込んだらしい。それにしても学舎最後の卒業生とか、衰退してそう言う組織も維持出来なくなったか。

そのYがある屋敷の遺産相続の時の整理で出てきた過去の人類の遺産としてコピー機を「わたし」の所に持ち込む。ここなら電気が配給されているから動かせるだろうと。Yは人モニュメント計画の仕事を押し付けられていたが、その時の話の中で磁気テープや磁気ディスクだと記録の保存性がどうのと言っていた。そして今般、たまたま遺産の整理で件の光磁気ディスクが発掘されたのでそれを調べてみたいと言うのだ。
参考資料
あ、MO。なんか嫌な予感w

Yが発掘したMOの中にはデータが入っていた。そう、データ入稿した同人誌のデータが。それは腐女子向けの同人誌だった。

をいw

これが大反響。
やがてYは発掘したデータを使って「楠」を創刊する。カラー表紙ですよ、カラー表紙。B5・オフセット・36P・フルカラーPP加工表紙。ワロタwPP加工とか、その筋の人間じゃないと通じんだろうwそして楠第2号も出版される。Yはこれを全国流通に乗せてしまいかくて「同類誌」は全国に広まってしまった。「わたし」が妖精さん達に知られる心配をしているのも知らずに。

「楠」に対する反響は全国からのファンレターとなってYの所に届いた。盛り上がりに盛り上がるY。しかし、同類誌の活動は瞬く間に類似の同類誌を呼ぶ。「くぬぎ」とか「合歓木」とか。これがファンの中に楠派とかくぬぎ派とかを生み出して行く。

アララギ派はないんですか?w

過当競争時代に突入した同類誌界。楠派はとうとう現代作家による描きおろし「シナモン」を創刊する。総ページ数216頁。ぶあつ!これでさらに調子に乗った楠派ではあったが、重くてかさばり過ぎる同類誌がとうとう流通から排除されてしまう。そりゃ衰退して思う様な流通が出来ていないだろうから必需品優先だよね。

だがYはこれでめげない。流通を絶たれた同類誌界は同類誌頒布会を開催し、読み手の方から頒布会場に足を運んでもらう事にした。
参考資料
どこのビッグサイトだよ!w
いや、円形の建物だから晴海の東館か!

同類誌頒布会は大成功。各サークルは次の即売会での再開を誓って別れたのであった。まあここまではご発展おめでとうございますな展開だが、ここでとうとう妖精さん達の模倣が始まる。

ある日、じいさんや助手さんの姿を探していた「わたし」は机の上にある「日常に紛れていても一発で感知出来る独特の妖気を放つ」薄い本を見つけた。開いてみるとそれはコマの中が真っ白な同類誌。そして次の瞬間、「わたし」は白い世界の中に取り込まれてしまった。そこにはYも入り込んでしまっていて、ここがコマの中だと聞いてと叫ぶY。

「バーン!!」w
参考資料

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