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めだかボックス・第12箱・最終回

EPGにデータが来ていたが、今回のは西尾維新書き下ろし脚本だそうだ。最終回に主人公が登場しない話だが、その主人公を生徒会の三人が偲ぶ語る話。

流石にめだかにもあの雲仙との戦いはダメージが大きくて入院中。但しあとで高貴が話していたが、検査入院なので明日にも退院とか。化け物めw

めだかがいないと平和な生徒会。めだかがトラブルメーカーだったのか!と言う話になったが、いや、別にトラブルを作っていたとは思えない。執行部のみんなもその直後にそれを否定したが、種を育てたのだと。その比喩はちょっと分かりにくい気がする。要は、本当は問題である事なのだが、それを見て見ぬふりをしてトラブルではないと見過ごしていたのをめだかは掘り出して根本解決をして来た、そう言う事だろうと思う。見て見ぬふりでずっと糊塗できるものもあるのかもしれないが、その一方で後々にもっと大きな問題となって吹き出す、そう言うのを解決して来たのだろう。

そんなめだか不在の生徒会の目安箱に投書があった。相談主は将棋部部長の餅原沙小枝。相談と言うのは無くなった将棋の駒を探して欲しいと言うもの。餅原、頭を抱えているキャラなのだが、その理由はそうしてないと落ちそうな気がするから。これってひょっとして話に絡む設定なのかと思ったら、それは無かった。ただ、そのポーズが餅原の性格を表現していたのは確か。この格好が今回の依頼人としての性質をよく表している。
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本つげで作った駒で、しかも無くなったのは王将。そりぁ無くなったらさぞ困るだろうと言う話から部室の掃除を開始して探し始めたが、見つからない。しかもその過程で分かったが、王将が無くなったのは  の駒のセットだけではなく、マグネットの携帯型将棋盤まで含めて全てのセットで王将が無くなっていた。こうなるとうっかり無くなったのではなくて、誰かが意図的に隠したと言う事になる。それなのに餅原の依頼は部室のどこかにある筈だから見つけ出して欲しいと言うものだ。

心当たりは将棋部で他のメンバーとは全く格が違う強さの鉈山粍。そう、高貴が将棋部の新部長の餅原を見て「あれ?」と思ったのは新部長が鉈山ではなくて餅原になっていたからだ。何故他の部員とは格段に違う強さの鉈山が部長にならなかったのかと。
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屋上の鉈山を問い詰めてみると、その様子からやったのはやはり鉈山らしいと言うのが分かる。鉈山は自分が新部長に指名されなかったのと、将棋部の部員のやる気の無さ(と鉈山には見える)に嫌気がさして将棋部をやめていた。王将を隠すと言うおまけつきで。

生徒会に依頼されたのはこの事だ。

こんな時、めだかならどうしただろうか、そう考えた善吉は鉈山に将棋で勝負を挑む事にした。
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そんな無茶なと思ったが、将棋は将棋でも回り将棋か。あまりに久しぶりで中央に金将が4枚あるのを見ても、えーとこれ何だったっけと名前が出てこなかったよw 確かに鉈山が王将を全部隠しちゃったので、将棋をやろうと言ったらこれしか出来んよね。バカにするなと怒る鉈山だが、こうしたのは鉈山だ。

ここで玉将と王将の話登場。確か玉将と王将には何か理由があったなあとは記憶していたが、そう言うものだったか。玉の立場を例えて鉈山が逃げている、一方で鉈山を信じようとしているのが餅原だと。なんとかこれで鉈山を説得。なんか、BGMと態度で押し切られた気もするがw


そんな訳で、将棋部から無くなった王将の駒は全部ロッカーの後ろから発見された。鉈山が言うには今の生徒会は敵対する相手も生かす生徒会だと言う噂は本当だったんだな、めだかが居なくともと。


主人公が出なくとも、主人公の事を語ってそれをかえって際だたせる、構成的にこう言う最終回はこれはこれでいいんじゃないだろうか。構成力とか、流石西尾維新と言う感じがする。

が、どうも個人的には最後までめだかを巡る(雲仙が言っていた)聖者の空気が合わなかった。これはもう好き嫌いの範疇だからどうしようもないだろうな。

で、これ二期があるんですね。このタイミングでこの流れなのだから分割2クールだったのか。
二期どうしようかな・・・

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