戦姫絶唱シンフォギア・第13話・最終回
翼とクリスの復活はイリュージョンじゃないのか。歌で復活とか便利だな。
対するフィーネ、どうせ世代を重ねる事が出来るのならさっさと諦めて次にかければいいものを、月を破壊できなかった腹いせかなおも戦おうとする。でもそれがノイズを大量投下する戦いだなんて手抜きだろ。
大量のノイズもパワーアップした三人によってあっと言う間に掃討される。次にフィーネはノイズを自分の周りに取りこみ、デュランダルも取り込んで巨大化。巨大化は負けフラグだと言うのに。
完全聖遺物で鉄壁の守りに見えたフィーネの赤龍も、翼に開けられた穴からクリスに突入され、内部の衝撃を排出しようとしたのか開けた所を待ち構えていた翼の一撃を喰らう。衝撃ではじき出されたデュランダルは響の元へ。
しかしデュランダルを掴むと響がデュランダルの影響を受けて暗黒化しかねない。必死に自分を保とうとする響だが、自分の力だけでは危ういところをみんなの声援で取り戻す。
完全敗北してもうやられたかと思ったフィーネをかかえて戻って来る響。それでもなお腹いせに月の一部を地球にぶつけようと言うフィーネ。ここまで悪役を尽くしたのに、最後は結局響の言葉を受け容れてしまった。悪役に徹してもよかったんじゃないのかな。これもありかもしれないが。元の了子に戻った表情も良かったから。
とは言っても月のかけらが地球に降下して来ているのは違いない。誰だ「あれがここに落ちたら」とか言ったヤツは。まっすぐ落ちてくる筈ないだろw
響達がこれを止めようと飛び立つ。そして絶唱で破壊しつくす。
爆発音が聞こえた気がしたが、きっと気のせいだろうw
そんな訳で、第1話の未来による響の墓参りの場面に繋がる。行方不明で死亡扱いになったのか。これは復活あるなと思ったら、向こうから悲鳴が。あれ?ノイズが出現してる。フィーネが居なくなってもノイズは出るのか。そしてノイズが出たって事はこれは絶対響が出て来る前触れ。
響来た!
あ、翼とクリスも。
機密にする為に隠していたのか。
と言う事で、第1話の死亡場面を覆してのハッピーエンド。
うーん、まあまあの作品でしたかね。翼と未来が良かったw