戦姫絶唱シンフォギア・第10話
あんな偉そうな雰囲気だったのに返り討ちにしたとは言っても米軍(笑)に襲撃されて傷を受けた了子。まあソ連が崩壊しちゃってこう言う所に出てくる組織ったら米国が一番手っ取り早いのかもしれないが、それにしても安直に過ぎないか。今時だったら中共政府だろwこう言うあくどい事してるのは。
大体、クリスを囲っていた時は全裸で過ごしていたくせに、今回は了子の格好ってのはどうなのよ。ちゃんとあの屋敷に居る時はあの格好って筋を通せ。
米兵がやられた後に何を思ってやって来たのか分からないがクリスが到着。惨状に驚くがそこにおっかけで弦十郞達も到着。クリスはこれは自分がやったんじゃないと慌てるが、弦十郞にはもう何がどうなっているのか大体分かっているみたいだ。恐らく了子が残して行ったんじゃないかと言うトラップが発動するが、それをなんなくかわしてクリスを守る弦十郞。
だからあんたはどんな身体なんだw
こんな事されたって一緒にはなれないと言うクリスに公費で使える携帯を渡す弦十郞。別れ際にフィーネが言っていたという「カディンギル」と言うキーワードを弦十郞は預かる。二課の総力を上げてカディンギルの調査をする所に了子からの通信が入って何気ない様子で了子にも聞いてみるが、とぼける了子。
しかしこの時点では響や翼には了子の事は未だ何も言わない。
そこにえ4体の巨大飛行ノイズが出現。東京スカイツリー東京スカイタワーに向かって侵攻。カディンギルが塔と言うキーワードで結びついた為にこれがひょっとして罠かもしれないと思いつつも響と翼を向かわせる。まあ当然ほうっておく訳にはいかないでしょう。
未来と一緒だった響は学校に戻って避難者の誘導をお願いし、自分は戦場へ。
「未来のそばが一番暖かい所で、私が絶対に帰って来る所」
ああ、これか。
これが第1話の死んでしまった響の墓で無く未来に繋がるのか。
これが響を見た最後であったってやつか。
頭上を抑えられて苦戦する響と翼だが、援軍クリスがやって来る。クリスは否定するが、弦十郞が援軍認定。そして響も喜んで迎え入れ、その響のおかげで翼とクリスも手を繋ぐ事が出来る。三人の協働作戦で頭上の巨大飛行ノイズを撃破し、これで一息と思った所で未来から電話。
「響、学校が、リディアンがノイズに襲わ(ブチ)」
やはり陽動だったか。
つーか、司令からじゃなくて、未来から第一報が入るってどう言う事なの。