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未来日記・第17話

「家族割り」とか、こりゃまた微妙なサブタイで・・・

7thの愛は嘗てこの桜見タワーで親に捨てられた子だった。それを見つけて児童養護施設の「母の里」に招いたのがもうひとりの7thのマルコ。そこから愛とマルコの絆が始まり、それがやがて高校時代に愛が暴行を受けた事で絆が決定的となる。それにしても椿の過去もそうだったが、愛もなのか。でも椿に比べて愛の描写は足りなかったね(をい
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俺たちの本物のラブがあいつらの紛い物のラブに負けるわけがねえと言うマルコ。必然性は低いかもしれないが、確かに7thのコンビネーションは1stと2ndの取り繕われたコンビとは息の合い方が違うだろう。

タワーの爆破で一旦別れた愛&マルコと雪輝&由乃、時間をおいた事で由乃の殺人的な計画(文字通り)が立てられる。前は2対1で勝てなかった。どちらかと言うと雪輝の要素はマイナス要因だったし。だったら2対1でなくせばいいじゃない。展望室で再び遭遇した由乃はひとりで、雪輝は「邪魔にならない様に」マイク越しに由乃を誘導する役割を担った。そんな雪輝に怒ったマルコは由乃に突進する。由乃を組み伏せ、由乃の携帯を取り上げて雪輝の場所を割り出す。そして雪輝を片付けようと放送室へ向かって行く。

と言うのは由乃の計画。2対1では勝てないのなら各個撃破すればいいじゃない。マルコが奪って行った由乃の携帯はマルコ達が用意したあの偽物だった。だから画面に出ている情報は偽物。それにおびき出されて由乃の所を離れてしまって、愛ひとりが由乃と対峙する事になる。こんな愛を屠るなど由乃には造作もない。喉笛を切られて深手を負う愛。

止めを刺そうとする由乃に、そんな事までしなくていいじゃないかと言う雪輝。その隙を狙ってパラシュートを奪う、雪輝父。脱出の為のパラシュートを失ってしまった由乃と雪輝の所にマルコが戻って来た。

そこでさらに崩壊が進む桜見タワー。雪輝・由乃・愛がコンクリートの下に封じ込められるが、コンクリートの塊を取り除いて雪輝達に迫ろうとするマルコ。雪輝と由乃へのマルコの説教が核心を突いていてふたりに突き刺さる。思えばこの時点でもうマルコはダメだと認識していたから愛に辿り着く事、そして自分達に比べてまさに紛い物のラブでしか繋がっていない雪輝と由乃が本当のラブとは何なのかを悟らせようと、そう言う一心でコンクリートの塊を動かそうとしていたのだろう。

7th達は神になる事を望まずにそのままの生活を送ればおそらくは普通以上の幸せな人生を送れたろうに。もっとも考えようによっては遅かれ早かれ死別を迎えるであろう二人がこうして一緒にラブを確認しあって死ねたのは幸せのひとつの形であるかもしれない。
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その一方で悲劇的なのが天野家。先に脱出した九郎が礼亜に見とがめられ、雪輝はどうしたと責められて面倒だとばかりに持っていたナイフで礼亜を刺殺。何でそんなナイフなど、と思ったが、パラシュートには絡まった時の為にナイフが常備されているんだっけ?

折角マルコと愛のラブを見て両親の和解を期待した雪輝だったが、それは無惨にも踏みにじられる。流石、未来日記、重傷で済まさずにあの雪輝母を殺しちゃうんだから。
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