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輪るピングドラム・第16話

前回は時籠ゆりの生い立ち。そして今回は夏芽真砂子の生い立ち。

夏芽家は巨大企業の社主だった。どうりで真砂子はでかい屋敷に住んで好き放題していた訳だ。真砂子の情報収集能力も金を使って色々雇っていたからだろう・・・って、今回明かされた話だと連雀が偵察していたみたいだが、頼りなかったなあ。

陽毬を偵察に行ってあっさり帽子様に見破られて、イマージーンな世界に連れ込まれてオモチャにされた。
参考資料
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こんなんでよく今まで偵察出来たな。

夏芽ホールディングスを一代で築いたのは真砂子の祖父。しかしその祖父のせいで真砂子・マリオと父・兄とは別々の生活を余儀なくされている。父は祖父に敗北者の烙印を押されて退けられたのだ。しかし真砂子はマリオを支えていつかは家族で一緒に暮らせる日を願っていた。

それには祖父が邪魔。
しかしその祖父は身体を鍛えに鍛えてとても死にそうにない。毎朝竹刀を振るっては「すりつぶされたりせんぞ!すりつぶされたりせんぞ!」と叫ぶ。
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何度も何度も祖父を殺害する夢を見る真砂子。その度に目を覚ましてみると祖父が「すりつぶされたりせんぞ!」。

そのうちに祖父はマリオを後継者として鍛えようとしだした。思い入れのある様々な物を燃やし、父からの手紙も燃やし、先祖代々の鍛え方をマリオにもしようとする。待て、先祖代々って、夏芽ホールディングスはお前一代で築いたんじゃなかったのか。それ以前は何をやっていたんだ、夏芽家。

このままではマリオが危ないと思ったある日、ふぐを釣ってきた祖父は自分の手でふぐをさばいて刺身にし、それを一気にたいらげてふぐの毒で死んだ。
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アフォかw
ふぐを釣って来た段階であーこりゃやっちまうなと思ったが、本当にやっちゃったよ。

これでマリオは助かったかと思いきや、ある日マリオの中に祖父が出現した。そして料理人がさばいたふぐ刺しと自身がさばいたふぐ刺しを並べ、どちらかを食べて運を試そうと言う。待て、片方はお前自身がさばいたんだろ、どっちだか分かるじゃないか。

マリオを死なせてはならないと真砂子はマリオを突き飛ばして自分で両方の皿を平らげる。いやいやいや、両方食べたらほぼ確実に死ぬだろう。どこかに捨てて来るだけでいいじゃないか。しかし、生死の境をさまよった真砂子は生還した。


これで高倉家の事情、荻野目家の事情、時籠家の事情、夏芽家の事情が出そろった。どれもこれも家族が揃って幸せになるのを求めているんじゃないか。この作品はそこが根底のテーマなのか?

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