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ギルティクラウン・第1話

知らない所で勝手にレートが上がったらしいギルティクラウン。確かに第1話の絵と言うか動画と言うかアニメーションと言うか、TVアニメとしては凄かった。でもこの感覚はCANAANの第1話を見た時と微妙に似ている。あれも第1話の絵と動画はTVアニメとしては凄かった。それは大いに認める。かと言って話が私に(あくまでも私個人に)合ったかと言われるとそうではなくて、結局CANAANは最初の頃で見続けるのをやめてしまった。このギルティクラウンはどうだろう。印象はそこまで(見るのをやめる)とまでは行かない。しかし中身に興味を持っただろうか。そこは未だ何とも言えない。

背景に見えたカレンダーだと2039年が舞台みたいだ。今から四半世紀以上未来なのだが、電車だか新交通システムだかが全然進歩が無い様に見えるwでもロボットみたいな光学迷彩の出来る装甲兵器が動き回る程には進んでいる。まるでパトレイバーを見ているみたいだ。
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修羅場に似つかわしくない少女が何かを持って武装兵器から逃げている。追っている方は何かを奪回しようとしているみたいだが、少女は燃料棒みたいなのを丸い(後ほど釜とも言われる)機械に入れ、脱出しかけるが結局橋の上から落下。あれ、普通はあまり助からないだろう。

しかし、平凡だけど、空気が読めなくてちょっと学校社会から脱落しかけている主人公の桜満集に発見される事になる・・・んだよね、同一人物だよね?ところで集って奇妙な既視感があると思ったら、ノイタミナのひとつ前の期のNO.6の紫苑の声じゃないか。同じ枠で連続で同じ声優さんが主人公やられると戸惑うなあ。

集の反応を見ると女の子は有名な歌手らしい。とは言っても逃げてる最中に歌を歌っている場合じゃないだろ。て言うか、自分の場所を喧伝してるみたいなもんじゃないか。

案の定追っ手が追いついて、楪いのりは連行されて行った。集は為す術もなく引っ込んでいるしかなかった。しかしあの連中も信じられない程のボンクラで、奪われた品を奪回する為にいのりを追っていたのなら、いのりが接触した集も一緒に連行しなくちゃダメじゃないか。気がつかなかったのならまだしも。

結局残された「釜」の指示で集は指定の場所に「釜」を持って行く事にする。
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どう見てもその地図は六本木の地図です。

と思ったら、やっぱり六本木で、そこは立ち入り禁止区域らしい。さっそく絡まれる集だが、いのりを見捨てた集は今度こそは逃げちゃだめだ逃げちゃだめだと「釜」だけは勘弁してくれと抱えるものの、全く無力。そこにやって来たのが六本木で噂になっているらしい恙神涯。ワルどもはあっさり除去したものの、そこに奪回に来たGHQの侵攻は止められない。ちょうど吹っ飛ばされた先で非常に都合良く拉致されたいのりを発見。迫り来るGHQのレイバーから何とかいのりを助けようとした所で胸にしまっていた試験管が炸裂したかと思ったら、少女革命していのりがアンシーとなり集がウテナとなって絶対運命黙示録。
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かくしてへたれで社会から逃げていた少年が主人公に出来上がりでございます。

あれ?
何だか既視感のある要素がいっぱいだなあ。

東京湾上に都市を造るのは別にギルティクラウンだけじゃなく、パトレイバーでもバビロン・プロジェクトがあったし、ダンス イン ザ ヴァンパイアバンドでもヴァンパイアのバンドが作られた。みんな丹下賢三の東京計画1960が好きなんだなw
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あ、て言うか、これX-Seed 4000か!w
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この話もホライゾンの様に日本は外国の占領下での疑似独立状態。占領軍はGHQを置いてかなり乱暴な統治を行っているらしい。それにしても、2039年なら占領軍は英語ではなくて中国語を話してるんじゃないのか?w

たまたまホライゾンとギルティクラウンが重なっただけなのか、この時期に占領物作品が2本もアニメ化されるとは、やはり作り手の根底に日本の凋落が刻まれているからなのだろうか。日本語がアニメでは世界共通語だった時代は今は昔か。たった5~10年ほど前の事なのに。

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