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緋弾のアリア・第11話・第12話(最終回)

理子の要請で泥棒を行う事になったアリアとキンジ。メイドと執事として訓練して現地へに行ってみれば、横浜なのに横浜らしからぬ雰囲気。但し横浜って広いからねえ。丘陵地帯の方だったらあり得るんじゃないの?

それ以前に館に居たのは武偵の小夜鳴先生。小夜鳴先生も館主とは直接会っていないし、今は居ないそうだ。だったらなんでメイドと執事のコスプレが必要だったんだと言う気もする。

小夜鳴先生の目を盗んで目的のロザリオを奪う作戦は、防犯システムは厳重だったものの、アリアが小夜鳴先生をおびき出し、その隙にキンジが潜入すると言う理子の作戦でうまく行く。もっとも防犯システムが厳重すぎてキンジが手間取ったが、アリアの芝居(下手なんだけど。あれバレてないのか。Sランク武偵があれでいいのか)で時間を引き延ばし、理子の声色でキンジがヒステリアモードになったおかげで切り抜ける。

しかしロザリオを受け取った理子は約束の履行をする気は無いどころか、二人との対決を選ぶ。

いやあ、人をペテンにかけるのはいかんよ、ペテンにかけるのは。
いくらこの国の最高権力者がペテン師であっても、あの真似をしちゃいかん。

それにしても理子の裏切り方が酷い。ロザリオを入手する為だけにペテンにかけるのなら、受け取って後日の証言をすっぽかせばいいだけなのに何故ここでまたアリア達に勝負を挑むのか。訳が分からないよ、と思ったら最終回の方で種明かし。

どこからどう見ても怪しかった小夜鳴先生、ロザリオ窃盗をわざとさせて、理子が入手したと思い込んだところでそれを奪い返して悔しがらせる。その絶望感が実は小夜鳴の中にいるブラドを呼び出させる呼び水になるのだった。ブラド、どこに居るんだと思ったら小夜鳴の中かよ。

そして嘗てブラドと何度か戦いどうしても勝てなかった理子はオルメスを倒せばブラドから解放され晴れてリュパン4世ではなく理子は理子として自立できる筈だった。だから最初の頃からずっとアリアと戦って勝つ事に執着していたのだ。ところがブラドはそれをあっさり反故にする。犬とした約束など守るかと。
参考資料

ああ、ペテン師は相手が犬並みだと思うと平気で嘘がつける訳だ。
現総理は前総理を犬並みだと・・・いや鳥並みだと思っていたかw

ビルから墜落したキンジを何とか救った理子はこのまま逃げようと言うが、キンジはアリアは絶対逃げない、だから俺もアリアと戦うと。理子はどうなんだと言う。これで理子も共にブラドと戦う決意を。

三人に残された四発の弾丸でもう一度ブラドの4つの弱点を攻撃。アリアは左肩と胸の中央、理子は右肩、キンジは右脇腹。胸は最初に撃ってダメだった場所。今度もそこを狙ってはダメな筈だが、キンジはそこを狙わせておいて、アリアの撃った弾に自分の撃った弾を衝突させ、アリアの弾の軌道を変えて胸に行く筈だった一発はブラドの口の中の舌へ。これで本当の4つ目の弱点を貫いてブラド往生。

そんな訳で立場が揺れに揺れ動いた理子が結局はアリア達と共にブラドを倒す事になる。晴れてリュパン1世を乗り越えられた訳だが、それにしてもシリーズ冒頭から本当に立場がコロコロ変わったキャラだったなあ。主人公はアリアとキンジだったのかもしれないが、この作品を動かしたのは理子だよな。
参考資料

その影響か作品の雰囲気もシリアスエピソードとじゃれ合いエピソードで揺れ動き、私としてはシリアスエピソードの話の方が好きだった。だから第2話の時にはかなりがっかり感が強かったのだが、第3話は割合良かった。
武偵憲章第1条、好きだったよ!
「仲間を信じ、仲間を助けよ。」

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