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俺たちに翼はない・第8話

俺つばを見始めた頃、第1話や第2話の頃の印象はこの作品を見くびりすぎていたかもしれない。

バラバラに始まったエピソードが前回急速にまとまって今回大きく展開をしている。原作を知っていれば驚きもしないのかもしれないが、アニメで初めて触れるとこれはこった構成ではないかと嘆じている。

小鳩の為に本来の人格ヨージにコックピットを明け渡そうと沈んだ伽楼羅。だが、ヨージは未だ表に出るつもりはない。鷲介も隼人もヨージの存在は知らなかったらしい。ヨージが言った言葉をそのまま呑み込むのならもう10年程沈んでいる様だ。あの姿を見ると随分幼い頃からで、じゃあ小鳩はもっと幼かったろうに、小鳩を守る為にこうなった様な事を前回言っていたが、そんな幼い頃に何があったのか。しかも小鳩はヨージの事をしっかり覚えている。

とりあえず鷲介と隼人は鷹志を遺す事を目標に掲げている。鷹志には今は辛い役目を背負わせているが、鷲介と隼人の人格で溜めたお金と経験を鷹志に遺し、最後は鷹志を病院へ行かせてコックピットを明け渡そうと。どの人格も本当のオリジナルか仮のオリジナルの為につくしているじゃないか。取って代わろうとしたのはこの間の伽楼羅だけか。その伽楼羅も小鳩を見て沈んだし。

そんな訳で鷲介も隼人もその人格の時の仕事に励み、それが周囲の人々に大きな存在を残して行く。鷲介は日和子やアレキサンダーの関係者に、隼人は鳴やアリス達に。しかしこれは彼らの人格が消える時にそれらの人達に大きな悲しみを残して行く事になるだろうに。
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残される側の鷹志は今日も辛い目をグレタガルドに逃避して凌いでいる。辛い目ったって本人によって何とかなりそうな目なんだが。煙草屋の山科京にきつい事を言われその後で針生蔵人に人格否定されてあっと言う間に逃避して挙げ句の果てにあんな妄想しちゃうし。
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えーと、あれですか、BDを買って貰う強い動機づけをやっとここで出しましたかw

学校では試験期間が終わって待っていた明日香と午後に一緒にゲームを買いに出かける約束をしたのに、昌子に後から用事を押しつけられ断り切れない状態に。

丁度そこに明日香がやって来て午後に行けなくなったのを何とか告げようとするが、二人の圧力に負けた鷹志はスクランブルをかけて鷲介にコックピットを明け渡す。

明日香は事の顛末をしっかり見て鷹志の多重人格(この時点では二重人格だと思っているのだろうなあ)を見抜く。でも、あれで見抜けたの?

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