生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録・第8話
藤堂リリシアの妹、藤堂エリスは単なるロリキャラではありませんでした。
生徒会の一存のキャラの中では珍しく正面きって鍵の事を「だーいすき」と言う。と言うか、鍵になつきすぎだろ。
おかげでくりむが何だか嫉妬の目で鍵を見る。でもどうだかなあ、これってどっちかと言うと自分のおもちゃが奪われて気にくわないって目じゃないだろうか。
鍵が遊んでやるのはいいのだが、どうも普通の子供の遊びにならない。賄を要求するお医者さんごっことか。
お人形遊びはマリーちゃんと敵のアンドロポフさん。
アンドロポフって、どこの最高幹部会議長だよ!
終わらないしりとりとか。
ずっとアルミニウムかい!
アルミニウムはやめるね、って言ったから次はカリウムとかナトリウムで来るのかと思ったら違う方向だった。
いつまでもエリスの相手をしている鍵を見てしびれを切らしたくりむはエリスに会長としての実力を見せつけようとする。
・・・くりむ、ホントにお子ちゃまなんだな。
つか、いくらなんでももう少し勉強しろ。
会長の事、と言われたので「かわいい」と答えるかと思ったら「全知全能」って、最後の「い」はどこに消えたよ。
「前、私が太ったら杉崎は見捨てるみたいな事を言った」
と、ひねたくりむだが、そんな事あったっけ?
リリシアの教育がまずいんじゃないのかと言っていた鍵達だが、最後の場面を見ると既にエリス攻めのリリシア受けになっとりますが。