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毎日新聞が地デジ移行の混乱に拍車をかけようとしている

なぜ今頃フリーオの話が出てくるのか?
<地デジ>著作権保護技術無効の装置出回る 有効な対策なし(yahoo.co.jp)

記事中でも(つまり書いている方も認識している通り)フリーオが登場したのは2年近くも前。だからこの見出しだけを見た時は何か新しい装置でも登場したのかと思った。しかし読んでみればやはり「いまさら」フリーオ。

しかも殊更に悪意が込められて
「著作権保護のために政府や業界が鳴り物入りで同システムを導入したものの、フリーオの出現で完全に骨抜きにされ、有効な対策がないまま放置状態が続く。フリーオを販売している業者は「法的に問題ない」とネット上で販売を続ける構えで、混乱の中での地デジ全面移行は消費者に不信感を広げそうだ。」

誰が混乱してるんだ、誰が。
どこの消費者に不信感が広がっているんだ。

飛ばし記事を書くなよ。

さらに記事中でフリーオ製造元の回答として「スタッフは2人。本業は別でパート(副業)として働いている」と言うのを載せている。これで分かると思うが、これまでに製造された台数はたかが知れていると思われる。しかもPCに接続して録画可能にするのはいわゆる「素人さん」には難しい。メーカー製PCを買ってきてテレビ録画をするのとは大違いだ。しかもアンテナの低い「素人さん」にはフリーオの存在すら知られていない。

したがって、よく分かっている消費者にしか知られておらず、その層では到底「混乱」など起きておらず(起きているとしたら、権利者側だけだろう)、その程度の狭い範囲では不信感など広がっていない。

即ち、毎日新聞がフリーオの「フ」の字も知らない様な毎日新聞読者層に「わざわざ」フリーオの件を示す事によってはじめて混乱と不信感が広がる可能性が生まれる。

完全なマッチポンプだ。

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