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ソニーがeyeVioを捨てた件/やっぱり動画サイトは誰も成功しないの?

ごく最近驚きを以て迎えられたニュースはGyaoがYahooの傘下に入ると言う事だった。Gyao自体が危うそうなのはUSENがGyaoを別会社にした時点でその雰囲気が漂っていたが、Yahooが自分の動画サービスを育てあぐねた末にGyaoを取り込む形になった。先行きが凄そうなニュースだが見方を変えるとUSENはGyaoを育てたものの、収益構造を作り上げられず、Yahooはあんな強力なポータルを持っているのに動画ビジネスを育てられなかったと言うマイナスとマイナスを薄めた事業譲渡にも見える。

海外ではとうの昔にStage6の終焉があり、一人勝ちの筈のYouTubeも1日に1億円の回線料を払って黒字化できないでおり、国内では人が賑わってもやはり赤字脱却に苦しむニコニコ動画がありと、動画サイトで金銭的な成功を収めた例はほぼ皆無と言っていいし、その影で消滅した動画サイトもある。

そして今日はソニーがeyeVioを捨てた
ソニーの動画共有サイト「eyeVio」、動画ベンチャーのスプラシアへ事業譲渡(CNET)

eyeVioはソニーが母体であり、ソニーと言えば映像家電を大量に抱えているメーカーであり、それらとの連動がある限りeyeVioが無くなる事はないだろうと見ていたらあっさりと見限ってしまった。スプラシアがこのままeyeVioを続けられるとは思えない。ソニー機器との連携は切られ、eyeVioの特色だったハイビジョン対応はYouTubeが対応してしまった事でほとんどアドバンテージが無くなってしまった。私自身もHD動画の為にeyeVioにアカウントを取って動画を上げていたが、YouTubeが対応してからは全く見向きもしなくなった。

もう誰も残れないんじゃないの?

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