とらドラ!・第13話
ミスコンの司会は網タイツの亜美ちゃん。あみあみだ。
いいんかい、学校行事でこんな格好。
2-Cの代表は大河。うは、見違えたな。
しかし、大河父は来ない。
身勝手な父、ktkr。
そう来たか。ここまで来たらちょっと身勝手だよねじゃすまされない。色々あって一緒に住めなくなったって伝えといてじゃねえだろ。色々あってねと言う弁解が許されるのは瑠妃だけだw まあ確かに身勝手な父親だわな。櫛枝が「なんだそれ」と言うのも無理からぬ話だ。
父親が来ないのに呼びかけてしまってステージで立ち往生している大河に竜児が拍手を。そして櫛枝が必死の拍手を。
みのりん、このあとの福男レースもそうだが、あんたが今回の主役だ。大したやつだよ。
かくて優勝は大河。
うわw、他は全部メイドかよ!w
コンテストはそのまま福男レースに。レースの勝者にはミスへの戴冠と、生徒会長の授業ノートを贈呈。目の色を変えてレースに参加する男子達。
どこでこんなに詰まってるんだ。
レースには櫛枝も参加。何が何でも一番で大河の所へゴールしようとする二人だが、陸上部が抜き去る。そらそうだろ、やはり必死さは竜児や櫛枝が上でも足の速さはいかんともしがたいだろう。が、ここで櫛枝の魔球が陸上部を一撃で倒す。
どんだけ破壊力があるんだよ。
後ろから迫る連中も死なばもろともアタックで潰す。
もろともすぎ。
先に行けと言う櫛枝に竜児は手を取って一緒にゴール。ふたりが一緒に大河の元へ。
と言う訳で、1クール目の区切りは大変盛り上がって終わった。年越しへいい余韻だ。
それにしても恋ヶ窪先生、なんでここでも泣くw