CLANNAD ~AFTER STORY~・第7話
いつも資料室にいる宮沢有紀寧。
コーヒー・紅茶はもとよりチャーハンまで作ってくれるよ。
コンロよりも材料はどうしてるんだ。そんなやさしい感じの有紀寧が実は姉御的存在だった。しかもこの光坂で対立する両グループから慕われる存在。有紀寧の兄は一方のグループのヘッド。そして顔すら知られていない謎の存在だった。
ここが今回のポイント。丁度そこへ姉が家を出てしまってよくない連中のいるグループに入ったのを連れ戻そうと勇がやって来た。
しかしそいつが弱そうと見るや春原が図に乗って有紀寧の兄のフリをしてしまう。あーあ墓穴掘ったな、春原。
勇に対して反面教師ぶりを発揮する春原。しかし、いざ宮沢カズト(漢字不明)のグループのたまり場に行くとガクブルの春原。春原って、もっと肝の座ったヤツだと思ったのだがなあ。朋也は朋也でモテとるな。これじゃ渚が・・と思ってみていたら、渚の場合は怒るんじゃなくて落ち込むんだね。この方が効くw
問題の勇のお姉ちゃんはちゃんと生活している様だ。
( ゚∀゚)o彡゚
ところが春原がカズトと呼ばれている場面を対立グループが見とがめる。ああやっぱりこの線で来たね。春原が酷い目に遭う訳だ。
待ち伏せされていた春原達はともかく渚や有紀寧を守るべく逃走開始。そうは言っても足が遅いだろうから追いつかれるのは時間の問題と思われたがガガガガっと吹っ飛ばされる対立グループ。あれ?これはどこかで聞いた音。
智代かよ!w
そう言えば登場時、学校に乗り込んできた連中をこの調子でぶっ飛ばしていたなあ。
これでこの場はとりあえず難を逃れた訳だが、てっきりカズトにぶっ飛ばされたと思い込んだ対立グループがこの先面倒な事になりそうだ。