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2ちゃんねるで見つけた誹謗中傷はいくら再配布しても無問題

なのか?
もっともこれは米裁判所の裁定だが。
「ネットで中傷を再配布した個人ユーザーの責任を問わず」--米裁判所が裁定(CNET)

そもそも場合によっては誹謗中傷なのか真実なのか判断不明なケースもある。だからソースにあたれない場合は「そう言う風にどこそこに書かれている」と書く様にしている。ネット上の物はソースにあたれない場合が多いのでいきおいそんな感じにならざるをえない。

先月mixiから流出した札幌の高校のいじめ動画は動画そのものを見られたし、複数のルートから学校側があれはいじめだと電話をした相手に答えたと言うのでそのまま書いた。

さて、話はどんどんずれて行くw

同じmixiからの流出事件では発端はP2Pソフトで○○コ画像が流出し、その女性がmixiで実名登録されているのが発覚して写真とともに個人情報が(但し、本人が書いた物など)流されたと言うものがある。これは現在mixiの個人情報取扱の姿勢に対しての非難として継続している(→まとめサイト)。これに絡んだ記事として昨日日経BPのコラムでこう言うものがあった。
福岡中学生いじめ、mixiプライバシー侵害にみる個人情報(2)(nikkeibp.co.jp)

この中で田淵義朗氏は「女性の側に罪はない。ファイル交換ソフトの危険性が多くのメディアで叫ばれているにもかかわらず、ウイルスに感染し個人情報を流出させた男性に第一の非があり自業自得と言ってしまえばそれまでだが、女性本人の個人情報をわざわざ突き止め公開するという行為を働いたこの悪意の第三者こそ、最も罪が重い。」と書いているが、私はそうは思わない。「女性本人の個人情報をわざわざ突き止め公開する」と言うが、mixiで検索をかけたくらいで簡単に引っかかる物が「突き止め」とは思えない。道ばたに落ちていた手帳(自分や友人の名前を書いているであろう)を駅の掲示板に貼り付けた程度にしか思えない。そもそも誰もがアクセス出来るネット上に個人情報を置く方がどうかしている。つまり大通りにそんなものを放置していたらいつ何時誰かが見ないとも限らない訳だ。mixiが招待制だなどと言ってもちょっと考えれば公開の場と全く同じと分かる筈だ。友達の友達の友達の友達など赤の他人だ。

ネット上に(ネット上と言っても例えばオンラインショッピングの為に信託した物は話が別)置いた個人情報は大通りに置いたのも同然。それがどんなにクローズドと言われているコミュニティであっても、と言うのがネットを利用する全ユーザに行き渡らない限り同じ悲劇は何度でも何度でも発生する。今回の「個人情報をわざわざ突き止めて公開」した誰かが例え吊し上げられても、今のままなら全く同じ事は繰り返される。

そう言う意味で「悪意の第三者こそ、最も罪が重い。」と根本原因をそらし、再発防止どころか再発を助長しかねないコラムを書いた田淵義朗氏は「最も罪が重い」一人となった。

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