ぴちぴちピッチピュア・第39話(最終回)
1年9ヶ月に亘って土曜朝を楽しませてくれたぴちぴちピッチがとうとう終わってしまった。
第1期の始まる前、東京ミュウミュウの最終回の予告でるちあが喋った時は「こりゃダメだ」と思ったアニメだったが、不協和音と超脚本で独自の世界を構築し土曜朝の実況を興奮の巷にしてくれたアニメだった。シリーズの根幹ストーリーは一応あったが、第1期4クール、第2期3クールと言う長丁場をうまく利用して本筋以外のエピソードを上手く語り、敵方のキャラを魅力的に仕上げた。そんなアニメの最終回がどんな最終回になるのかと不安と期待の入り交じった気持ちでモニタと実況に臨んだ。
一応、先週でピュアの根幹ストーリーは片をつけて今週はしめくくりである。導入部分は先週の後日談を受け、メインのるちあ・波音・リナの3人の人間関係(マーメイドだけど)の仕上げと、普通に終わってしまいそうな流れだったが、パールピアリのライブステージで波音とリナの会話場面からおかしくなりだす。
「新喜劇」風の舞台でDLが出る、BBSが出る、ハリセンが出る、と言う超展開となり1年9ヶ月も続いたアニメの最終回では普通はありえない流れになる。しかし、それがぴっちらしさなのだ。引き続いてマーメイドプリンセス7人による合唱となり、最後はオールキャラ(御使い達はいないのが残念だが)によるLegend of Mermaidの大合唱で締めくくるのだ。
そしてEDに続くCパートで1年9ヶ月の及んだシリーズの幕引きとなる。
およそピッチに求められた最終回として十二分な作りだったろう。
最後まで楽しませてくれたぴちぴちピッチの制作スタッフに感謝を贈りたい。
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