本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません・第10話

マインの身食いの症状はどんどん進行して行く。また熱が出て豚肉加工には不参加。まあそれは不参加で良かったのだが、フリーダが好きな事に集中していれば症状が落ち着くし、一方で落ち込むと出て来ると言われて以来は常に自分で抑えようとしている。今は何とか抑えられている。
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熱が下がってルッツと一緒にベンノの所へ。マインは熱を出して寝ている時にベンノから渡された三箇条を読んでいたが、それは1)身なりを整えちゃんとした挨拶ができる事、2)基本文字と数字が全部書ける事、3)計算器が使える事と言う内容だった。その一つ目が難題で、ベンノに言われたら小銀貨10枚は必要だろうと。でもお前達にはもう既に渡してあるからそれを使えと言うのだ。確かにマインはこう言う時の為にお金をちゃんと貯めてあった。でもルッツは稼いだお金は家に入れる物と言う当時の子供としてはそうだろうと言う考えで全部入れていたのだ。でも今回マインやベンノから自分が稼いだお金は自分で使って良いんだよと言われて安心する。

ルッツには言葉遣いをちゃんと改めろと言う。今のままだと商売に出られない。いきなり言われてどうしたらと困惑するルッツにマインは最後に「です、ます」を付ければいいんだよと。それ日本語ですがな、と思ったが、大抵の言語には丁寧な表現と言うのがあってそれを日本語で分かる表現としてここでは言ったのだろうと解釈した。

次にベンノはマインから買い取った簡易チャンリンシャンの製造がうまく行っていないと言う。材料を聞いてベンノの工房で作らせているがうまく製品にならない。このままだと製品にならず、製品にならないと契約不履行になってしまう。契約は例の魔法の力で拘束されているから最悪の場合は生死に関わる事になる。これはまた強烈な罰則だ。

そこで早速マインはベンノに連れられて工房へ行ってみた。作っている場面を見てすぐに「あ、分かったかも」と。それは材料を絞るのに、ここではちゃんとした目の細かい布を使っているが、マインの所では目の粗い布だったから絞りかすの一部が絞った液に混ざっていた。綺麗に濾されたから研磨剤になる物が入らず洗い落とす力が弱いのだ。
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あっさりと解決して工房の職人はそうだったのかと感心する。職人はそれじゃこの澄んだ濾し汁は無駄になったかと言うと、マインは捨てる必要はない、研磨剤になるものを入れて固めれば良いのだとスラっと言った。

それを聞いてベンノが反応する。マインだけ商談用の部屋へ来いと。さっき言った事の確認で、知ってる事を全部教えろと言うのだ。マインは良いけどここから先は有料だと言う。では小金貨2枚でとベンノが言うと、マインは小金貨3枚だと言う。なにっと言うベンノだが、マインは例の「取れる相手からは取れるだけ取れる時に」と言う教えどおりだと言うのだ。

それで商談は成立してマインは簡易チャンリンシャンに関する事を細々とベンノに説明してベンノはそれを書き留めるが、既にそれを作った事があるのかと聞くとマインはうちでは高価な材料を使えないから作ってはいないと言ってしまう。当然ベンノは作った事の無いものを答えられるとは一体どういう事か。マインははっとした。

お前は何者なのだ。言い過ぎた事に気が付くマイン。ルッツにはああ言う形で納得して貰ったが、ベンノには同じ事は言えまい。苦しい表情で秘密ですとしか返せない。そしてこんな私は気味が悪いですかと言う。

でもベンノは商人であって合理的な人間だ。儲けられるのならば問題ない。そう言ってマインの髪をくしゃくしゃに撫でてマインを黙って受け容れてくれる姿勢を見せてくれた。但し、身食いの熱の事は別だ。この事はフリーダからギルド長を介してベンノに伝わっていた。その日の為にお金はしっかり貯めておけと。

この冬に稼いでおく為に髪飾りの追加製造。花の部分はマインの所で作るが、本当なら冬の手作業は色々あるのだが、マインが一個について中銅貨2枚だよと言うとトゥーリもエーファも目の色を変えて作り始める。これぞ大急ぎの魔法。

だがルッツの方の進捗は良くない。ラルフ達に声をかけたが手伝ってくれないと言うのだ。そっちにも大急ぎの魔法をかけようと、ラルフ達の目の前で髪留めの柄一本でルッツに中銅貨1枚を払うのを見せつけたら、そんなものを作るだけでそんなに貰えるのか!と参加してくれた。

花の製造に参加させて貰えなかったギュンターだが、マインが門番の所へ一緒に行くと聞いて機嫌を直す。しかしそこでまたドロンべが出現したぞと言う報せが入り、門兵総出で切り払いへ。ドロンべの材料が手に入ったのでまたこれで紙づくり。

工房ではジャガイモを食べるのだが、ルッツはまたカルフェ芋かーと言うのに対して、マインがこの世界では知られていない料理方法の蒸すと言うのを披露。そしてそこにバターを塗るとまるで別物の様に美味しい。

しかし工房でマインがまた発熱した。必死で抑えるマイン。なんとか熱が引くが、マインに何もしてやれないルッツはせめて工房までマインをおんぶして運ぶと言う。男の背中を見せるルッツだが、歩きながら涙がこぼれる。
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ルッツはベンノにマインを何とかして欲しいと懇願した。自分では何もしてやれない。ベンノはそれならマインに心配をかけない事だとベンノは指摘する。おまえはマインが見かけとは違ってどんな時でも笑顔で応えているのに気が付いているのか。おまえのする事はマインに心配をかけない事なのだと。そう言われてルッツの顔つきが変わった。

髪飾りも納品してもっと何か売れる消耗品は無いかと考えたマインは、じゃあこれを入れて来た編み篭はどうだろうかと見せる。ベンノはそれを見てあきれた。自分が見かけた優れた品物は全部おまえが関わっていたのかと。篭ではなくて、もう少し高そうな物を考えようと、これからもっと忙しくなるぞと話していたところでマインが突如倒れる。

これはまずい。ベンノは馬車を用意してマインをどこかへ連れて行く。
あああ、大変な場面でつづくになってしまった。

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神田川JET GIRLS・第9話

愈々ジェットレース神田川杯が始まる。それって凛のお母さんが優勝したレースじゃなかったっけ。またヘルズキッチンと競えるんだねと言う凛だが、あちらは昨年の実績でシード枠なのだそうだ。だから予選でポイントを重ねて行かないと本戦に出られない。それを聞いて文ヶさんがそんな事は許されないと息巻く。何しろ本戦でかぐやをぎゃふんと言わせないと収まらないからだ。

ともかく予選目指してトレーニングを始めるが、走り始めてすぐの柳橋で挙動不審の人を発見。おや、この人って前回登場した巫女のいのりさんと百合百合する姿を第1話で見た人ではなかろうか。あの時は随分とべったりだったのに、今何故ここで黄昏れて居るんだ。
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最初は飛び込もうと言う雰囲気ではなくて水面を見ていたのに、話を聞いて欲しい風が出た途端に飛び込もうとして凛とミサに止めて貰う。そんな訳で凛とミサはその人が黄昏れている理由を聞く羽目になった。

つらつらと聞いていると、まるで痴話話みたいな事を言い出すが、視聴者は二人がジェットレーサーだと知っているからジェットレースでの話なんだろうなとは分かる。でも入水って何だよ。後から予想通り水没した事だと分かるが、それ入水じゃない。

内容はともかく二人に励まされて環楓花は立ち直る事が出来た。

神田川杯が近づいてテンションが上がるのは凛とミサだけではなくて、雲海SURFERSのピーチ&オレンジコンビ、MKHUのエロギャルコンビ、DRESSのかぐや様と黒丸も準備に怠りない。特に黒丸などランニングマシンで食べ物を妄想しながら走っていたのに、今日はこれであがりましょうと言われてやっと食べられると思ったらかぐや様に贅肉を掴まれてあと3kg減らせと。

そして予選の日。凛とミサがジェットスーツに着替えていたが、凛の服がさらにきつきつ。黒丸の話があったので太った?と思ったが、ミサが凛のお腹を触ってみたらそうじゃない。トレーニングの成果で筋肉がついたのだ。その場面を今日の対戦あいてのいのりと楓花に目撃されてお邪魔しましたと。無理の無い完璧な流れ。
参考資料参考資料 こうしてはじめて二人づつで会う事が出来て、お互いがジェットレースのチームだと知る。凛だけは上京した日に浅草雷門で会ったのをちゃんと覚えていた。うなだれていた楓花を励ました事でまるで敵に塩を送るみたいな形とはなったが、試合はお互い万全の状態でやった方が良い。

両者スタート地点について神田川杯予選開始。スタートの場面で誰かがの口がニヤリとしたからこれはひょっとしてと思ったらやっぱりで、柳橋の上ではあんなにしおらしかった楓花がハンドルを握ると別人になってしまう。
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いのりと楓花、聖橋大學附属高校のジェットレース部は水龍會。ジェットマシンは滅紫THE HUNTER。その特徴はエンジンを高性能にしてその分重量化して安定したマシン。最初のスタートの加速は悪いが直線最高速度が高い。そして撃たれても動揺が少ない。

安定度が高いせいで普通ならやらないマシンをぶつけてくる走り方までする。まさに性格の変わった楓花の「かかって来いやあ」なマシン。いのり&楓花の戦法に翻弄されてなかなか追いつけない凛&ミサだったが、ミサのシューターとしての腕を信頼して最後のラップでマシンにクリアヒット。例の出力が落ちる原則に思わず楓花がなんじゃこりゃー。でもあの状態でターボが効いて両者同時にゴールイン。写真判定の結果引き分けとなった。

あれ?これって予選はポイント制とか言っていたから未だ大丈夫って事?

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私、能力は平均値でって言ったよね!・第10話

レニーの誕生日パーティーです。この文化レベルでホールケーキで誕生日ケーキとか大丈夫なのかと思ったけど、その辺は気にしていない様で、そしてマイルからは赤き誓いからの誕生日プレゼントとしてレニーねんどなろいどがプレゼントされた。どこかでネタがあるのかと思ったら、盛り過ぎネタだった。前回10歳に負けたって終わったし。
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レニーの誕生日会良かったなと余韻に浸るマイルはエクランド学園に居た頃にマルセラ達にやって貰った誕生日会を思い出した。友達から誕生日を祝って貰うなんて初めてだと泣いたあの日。しかし回想に浸りすぎてポーリンとメーヴィスはちょっと引いて、そしてレーナは嫉妬した。

私だって今日がマイルの誕生日だったら祝ってあげたのにと言うが、そう言えばマイルの誕生日って転生先でちゃんとあるんだな。少なくとも近々ではないらしい。そんな時にポーリンが素早く数字の計算をして思いついた。そろそろマイルがハンター養成学校の寮にやって来た日から200日だと。それよ、マイルと出会って200日記念をやろうと。きっとマイルは喜んでくれる筈。

でもマイルへのプレゼントは何にしたら良いだろうか。それには思い当たる物があった。ショーウィンドウを見ていたマイルがこれ良いなあと言っていた物があるのだ。いや、この場面、すぐに分かった。あのけばけばしいアクセサリーよりも左下にあった四個の可愛らしいアクセサリーの方を欲しいと言ったのだろうと。

ともかくあの大きなアクセサリーは10ゴールドもするので翌日からレーナとメーヴィスとポーリンはマイルには内緒でクエストをこなしてお金を貯める事にする。だからマイルがどのクエストにしようかと声をかけても用事があるからと言ってそそくさと居なくなってしまう。見事に、サプライズをやる為に本人をハブるパターン。

これが何日も続いたのでマイルはサプライズの為にハブられっ子に陥って、何故みんな自分を避けているのかと悩んだ。これで誕生日が近ければまあ気付かない事もないかもしれないけど、出会って200日とかは分からないよね。

思い当たるフシとして、ポーリンのお菓子をつまみ食いした事かとか、レーナの胸を測定して大丈夫だと確認した事とか、メーヴィスの隠していた絵日記を読んでプププとか笑った事かとか(画伯さいこーって)。レーナの件を除いて酷い事してるな。
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ナノちゃんからは何をやってるのか探索魔法で見たらと言われたものの、それはプライベートだからとやめておく。いや、メーヴィスの日記を読んでいてその言い草は何だ。

三人に聞けないのでレニーに聞いてみる。三人が自分の悪口とか言ってなかったかとか。大丈夫、私こう見えてもメンタル強いからって、もう既に涙目なのに。
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レニーはパーティーの準備の為に流石に知らされていて、でも口止めされていたから仕事で忙しいからと逃げてしまう。

レニーも知っていて何か隠していそう。ひょっとしてこれはレニーを赤き誓いの新メンバーに入れて自分を追い出すと言う事なのか。でも5人でもいいじゃないかと言う問いにはレーナが同じチームに貧乳キャラは二人要らないからと言うのだろうと。これはレーナの悪口じゃないのか。

燃え尽きたマイルは真っ白に。
あしたのジョーの真っ白場面は単体ではパロディで見た事あるけど、原作ではこれだけの台詞を言ってたんだ。見てないから知らなかった。

その頃、レーナ達はプレゼントの為の最後のクエストに来ていた。コカトリスの素材さえ手に入れればプレゼントのお金が貯まる。しかしこのコカトリスが難敵。ひょっとしてレーナ達の危機にマイルがそれを察知して助けに行くのかと思ったが、苦戦しながらもレーナ達だけでコカトリスは倒す。そこにマイルが到着。

探知魔法はしないとは言ったけど、危険察知でやって来たから。そして自分をのけ者にして三人で赤き誓いのクエストをやっていたのを知り、なぜこんな事をと泣き出す。レーナ、マイルの喜ぶ顔を見たかったのに、マイルの泣き顔を見てしまった。

そう、マイルが興奮している時にさっき倒したコカトリスが動き出す。マイルは気付かずにそれを丸焼きに。

仕方ないので200日記念日だからマイルにプレゼントしようとして黙っていたんだと明かす。やっと誤解が解けた。でもマイルが欲しいと思っていたのはやっぱりあのけばけばしいアクセサリーではなくて四個ある可愛らしいアクセサリーの方だった。あのでっかい方はそもそもマイルの服装には合わないよね。

こうして無事にマイルと出会って200日パーティーが出来る。ケーキもちゃんと四人描かれた物。そして気がつく。マイルと出会って200日と言うのはマイルだけではなくて赤き誓いの四人が出会った200日記念日なんだと。
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ところがこれでは済まないのがマイルさん。自分はてっきりレーナの胸をこっそり測った件や、ポーリンのクッキーをつまみ食いした件や、メーヴィスの絵日記を盗み見した件でハブられていたのかと思いましたーと、自らばらしてしまった。

当然収まりがつかない三人によって長い夜が始まる。
ナノちゃん曰く、惨劇の記念日。

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ライフル・イズ・ビューティフル・第9話

つつが?
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」(日出ずる処の天子、日没する処の天子に致す。恙無しや)ですか?
あ、射撃場を調べたら「つつがライフル射撃場」って名前だった。

ひかりの点数が伸びない。かと言ってこれ以上ひかりにアドバイス出来ない。身長の違いで撃つポイントが違う。そうか、ビームライフルって身長が高すぎても低すぎても不利か。ひかりや雪緒が小さく描かれていたけど雪緒の身長は予想以上に低かった。ちなつちゃんより低くてチノちゃんより高い位?きららアニメに入っても屈指の低身長。
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あきらはエアライフル。だから部の事はミサに随分任せきりになっている。エアライフルをする費用だって親に持って貰っている。そんな諸々の感謝をミサにポカリな飲料を渡して、でも態度で示す。この紐野郎め。それにしても好き嫌いがあると他人が選んだジュースって大抵飲めないんだよ。

大会目指して千鳥の射撃部は基礎練習も。60発あの姿勢で撃ち続けるんだからそれはそうなのだろう。それとしてやはり大会が近づくと不安はある。特にひかりは得点が伸びてなかったし。ひかりの弱音に雪緒は意外だと思うが、でもそう言う不安があって成長するものだと。エリカが泉水をキャッチボールに誘ったのもその一つかも。

あれ?練習で泉水が超高得点。ひかり置いてきぼりw

前の晩は各々がそれらしい過ごし方を。ってエリカの家はグランドピアノが置ける豪邸だったんだな。ひかりはひかりらしく荷物の準備も冷えピタが無いとかあたふたしていた。女の子なのに射撃なんて良いのかと思う母。父はやりたい事があるのそれで良いじゃないか。そもそもひかりから射撃を取ったら残るものは…

朝5時に起床。夏だから日が昇っていても問題ない。朝イチの新幹線で広島へ。泉水、先生の車じゃなくてうれしいって、一人だけあの突っ込んだ車に乗ってたか。

ひかりがトイレに行くものの、トイレがどこか迷う。列車でトイレのありかを悩む人間は初めて見た。二階建て車両じゃなければ通路は一本しかないのに。そのうちに名古屋に到着してひかりの居ないうちに去年の大会成績でトップだった岐阜の峰澄高校の部員とぶつかる。バッグを見てひかりは相手が射撃をやる子だと分かった。
参考資料
岐阜なら岐阜羽島から乗らないのか?(を

そんな早い新幹線で広島へ向かっているひかり達なのに、あきらは昼に起き出して完全遅刻。流石にミサは置き去りにして新幹線で広島へ。あきらを待ったせいで未だ富士山付近か。

伊勢丘の小桜と桐谷は一緒の飛行機でしかも小桜と零は隣同士だったが、お互い名前を思い出せないのか。とは言っても零は見た目程の怖さは無いとひかりに言われたとおりだと思う小桜。そんな事を言って貰った事あったっけ。

現地の温井スプリングスホテルへ到着。地図を見てみたらつつがライフル射撃場よりももっと北にあるんだけど、広島市内からだとこれで良いのだろうか。

到着して寛いでいたらあきらが千鳥の部屋に入って来て、さあ恋バナだと。ではどうぞって、指名されて怒るエリカ。ミサまで勧めるから仕方なく始まった。

好きな人のタイプを話せと迫るアキラ。嘘やぬるい話だと先輩への侮辱だと。エリカは仕方なく優しい人がタイプ。雪緒は面白い人がお望み。あれか、女子高生の無駄づかいで登場した「おもしれーやつ」か。しかし雪緒を笑顔にするのはハードルが高い。

そしてひかり。予想通りにお父さんでした。そうじゃなかったら泉水のお父さんみたいな人。
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さ、解散w
でもこれでもあきらによる気づかぬ緊張をほぐす遊びだったのだ。

寝付かれない泉水がロビーに行ったら小桜もやって来た。浴衣が似合う…そうこけしの様に。やはりシノと同類の髪型は鬼畜コケシなのか。

一人団体で出られないのは悔しいかと問う小桜だが、泉水にはそんな気持ちは無い。でも悔しいと思う気持ちが無いと選手失格と言われるかもしれないが、自分も同じ。泉水はエリカや雪緒は優れているし、ひかりは子供の時からずっと頑張っているのを見ているからそれで納得してるのだ。

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ぼくたちは勉強ができない!・第10話

トントントントンと朝食の用意の音で目が覚める成幸。台所を見てみたらエプロン姿の文乃が朝食を作っていた。すっかり若妻ですね文乃さん…あれ?文乃の料理の腕って…。案の定悲惨な状態の朝食の完成。見、見ないでー!でもその手には怪我をした跡がある。それを見て成幸は味噌汁をバリボリとすすり、スクランブルエッグにしか見えない目玉焼きを食べる。
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唯我家では、成幸を除いて今日は皆朝から出かける用があったので、文乃はお世話になっているお礼として留守番を任せて下さいと言ったのだ。それにしても文乃さん、料理が駄目なんじゃなくて家事全般が駄目なのね。

成幸のかえって疲れる一日が終わって風呂に入って寛いでいたら文乃が入って来る。おやおやバスタオル越しに尻肉見えてますよ。疲れすぎてマトモな思考が出来なくなったのかと成幸は慌てるが、バスタオルをめくって見せて下は水着だから大丈夫だよと。

あまり大丈夫じゃないんだけど、文乃は成幸の背中を流す。この時に両手を使うから左手は無傷で右手に傷だらけと言うのが文乃の左利きを表現していて良い。そして文乃はやっぱりお疲れの様子で成幸の背中にもたれかかって寝てしまった。

その後成幸が布団に連れて行ったらしく布団の中で寝てるのだが、水着はそのままってのは濡れたままじゃないの。やっぱりちゃんと脱がして身体を拭いてあげなくちゃ。

寝てしまったと文乃は今日の分の勉強しなくちゃと焦るが、今日はもう休んだら良いと言う成幸に、だってもっと頑張らないといけないと言う。頑張らないと父に対して理系の学部へ行くと言うしめしがつかない。

そんな肩の力が入りきっている文乃に対して成幸は今からデートに行こうと。(うぴ?)

成幸が連れて行った先はちょっとした山の中。きっと星を見せるんだろうなとは思った。星がよく見える。でも東京近郊だとちょっと位離れても光害で見えないんじゃないかな。取り敢えず堂平山に行った事にしよう(SAOかよ)。

文乃が宙を指して「アンドロメダ…」と言いかけたところで成幸が次々と言っていく。
「アレガデネブアルタイルベガ」(違う
参考資料
以前二人で布団の中に潜った時に文乃が生き生きと星の名前を語ってくれた事があった。…ちょっと考えると文乃と一番妖しい事してるな。一つの布団で寝るとか、風呂に一緒に入るとか。それはともかく文乃がそうやって楽しそうに星を指すから成幸も覚えたのだ。

そんな感じで父親に星の話をした事があるのか?そう言われて確かにそれはないと思う文乃だが、あの人に何を言っても無理と言う文乃に、成幸はでも自分じゃ親子の事に介入は出来ない。それでも応援はすると言われて文乃は嘗て母と話した事を思い出した。

新しい星を見つけたら何て名前にする?それがパスワードの解答だった。

家に帰った文乃は改めて天文学をやりたいと言う。やはり父は即座に否定するが成幸の言葉を力にその先を続ける。母との思い出、そしてそれから好きになった星の事、どれだけ自分が星の事が好きなのか。

それを聞いた父零侍は静流と語り合っていた事。静流も好きな数論を熱く語っていた。それが重なる。

それでも、文乃の熱意は分かったが、それでも零侍は文乃を天文学へ行かせようとは思わなかった。文乃には別の才能がある。何故それを活かさない。才能を活かせないなんて静流が死んでしまった時にどれだけ味わった事なのか。

じゃあお母さんに聞いてみようと文乃があのノートPCを取り出す。パスワードを解いたのだ。そしてフォルダの中に入っていたのはミレニアム懸賞問題の研究成果などではなくて一つの動画ファイル。

再生したら静流が出て来た。これから三つ謝らないとならない事がある。一つ目はミレニアム懸賞問題の論文を入れたと言うのは嘘。そうか、その嘘で零侍はそれが入っていると思い込んでいたのか。二つ目は自分は天才じゃなくて高校まで数学の才能はゼロでしたーー、と高校時代の数学のテストを見せた。あ、うん、高校数学って大学以降と違うんだよね。多分こう言う人達多いと思う。

零侍に褒められたくて頑張った結果があれだったのだと。零侍の言う高校時代の才能でその先を決めると言うのが真っ向から否定されてしまった。ひるがえって文乃の事だ。今理系の才能が無くてもそれで決めつけるものじゃない。

と、ここまでで文乃が外を見に窓の外に出てみたら成幸が警官に何この家を探ってるんだと捕まっていた。心配で来ていたのだ。その間、零侍は続きを見ていた。新しい星の名前は何にするか。それは零侍。母と一緒に新しい星を見つけるんだから二人の一番好きな人の名前にするのだと。

そう、パスワードはreiji。零侍はよもや自分の名前がパスワードだとは思っていなかった。それがこう言う理由で。

そして動画に入っていない三つ目のごめんなさい。それは自分の寿命を悟ってこの先寂しい思いをさせるかもしれないが、その時はきっと支えてくれる人が現れるよと言う。

支えてくれる人、現れたよと宙を見上げる文乃は、また成幸にもたれかかった。風呂の時と同じ様にまた寝たのかと思った成幸だったが、今だけは違う、もうちょっとこのままでと。
参考資料

文乃さんのヒロインポジションがどんどん上昇。しかも今迄理珠とうるかを応援しようと離れて見ていたポジションだったのに、自分がそこに入りつつある。

改めて三者面談で文乃の進路を認めた零侍。そして成幸は母が実は文乃の家出中に零侍がやって来て面倒をかけているからとどうしてもお金を渡そうとした事、一ノ瀬学園に来たのも理珠を追って来たのではなくて本当は文乃の三者面談に来たと言う事を明かした。

父があんな態度をしたのに自分の事をと思った文乃だったが、そこに零侍登場。

確認したい事があって戻って来たと。数日とは言え、ひとつ屋根の下で暮らした以上、どこまで関係を持ったのかと。

そりゃあ、一緒に風呂に入って裸のお付き合いした所迄ですよねw

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歌舞伎町シャーロック・第9話

イヤークリップをしたアガサの耳がアイリーンの所へ送りつけられた。そこにはメダマを返せとメッセージが添えられて。明らかにあの目玉焼きUSBメモリを返せとアイリーンを脅している。アイリーンの今住んでいる場所は特定されているからどこかに隠れなくてはいけない。京極が自分がとか言い出したものの、耳を放り投げられて驚く様な人間では駄目だ。

と言う事で、ハドソン夫人の提案でアイリーンはホームズの所へ。代わってワトソンが追い出される。ワトソンはパイプキャットで寝泊まり。猫に襲われながら。

翌日風呂を借りにホームズの所へ行ったらアイリーンが良妻賢母していた。部屋は綺麗に掃除されていて、薔薇の香りまでする。そして料理も作るのだが、あの悪食のホームズが妙な缶詰をぶっかけずに夢中になって食べる程に美味しいらしい。いや、そうなんだろうか、ひょっとして見た目は普通の人間に美味しそうでも味があの缶詰味なのかもしれないw
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居場所が物理的にも精神的にも失われてしまったワトソンは歌舞伎町をトボトボと歩いていると少年達に見つけられる。この時は未だ初日だから暇なのかと言われる程度だけど。そのまま公園でボーッといていたら京極がゴムの自動販売機の前で気張っている。

声をかけて事情を聞いてみたら初めてマキをデートに誘うらしい。確かに以前からマキに色目を使っていたが、でもアイリーンとかにも参ってたじゃないか。かと言ってスケコマシと言う訳でもなくて見た通りの「どどど童貞ちゃうわ」みたいなヤツだった。そしてマキの事を勘違いしてる。ワトソンよりも以前からパイプキャットに出入りしてるのに。これらの話をメアリ達も聞いていて呆れていた。

ところがメアリが聞いてたのが逆に良かった。その後入って来たマキに対してシミュレーションは完璧の筈の京極が声をかけたものの、ちゃんとした会話になっていない。じれったいメアリが「つまりデートして欲しいんだって」と言ってくれて話は通じるが、マキはごめんなさいと振り返って出て行こうとする。ここでまたメアリが活躍wあの男はああ見えて金を貯めているよと。すれ違いざまに小声で囁かれたのを聞いてマキはまたも振り返ってデートのお誘いをOKした。聞こえていないワトソンは「えええ?」と驚愕。

その頃、ホームズはアイリーンと暗い部屋の中で二人きりで将棋崩し。なんでそんな趣味があるんだ。そこにモリアーティが入って来て、げっ何故アイリーンが居るのかと。

マキは伊勢丹ならぬアサタンで京極から搾り取れるだけ搾り取っていた。迷って決められないから全部欲しいってすげーな。

居場所の泣いワトソンは公園でカップヌードル。この頃になると子供達にはいつもここに居るヤツと言う烙印を押されて、写真に撮られてこの辺に棲息する野生のおっさんのDB入りする。これが後で役に立つんだけどね。

そんなボッチのワトソンにモリアーティからプレゼント。落語のチケットがあるからホームズを誘って行こうと。即答でOKしたワトソンだったもののチケットは3枚。するとアイリーンが余る。ワトソンは流石にアイリーンを一人残す訳にはと言うと、アイリーンが殊勝にも行ってきてと言うのに、電話が入ってモリアーティが「事故?」と駆け出して行ってしまった事で三人になったのでさっそくアイリーンはおめかしして行きましょうと。変わり身早いな。

でも帰って来たらホームズの部屋は荒らされていた。例のタマゴを探したのだろう。そしてアイリーン同様に金髪の人形を壁に刺してタマゴを返せと。

ここも発見されてしまい、今度は兼古の親分の紹介で廃映画館へ。兼古組でいざと言う時の籠城設備にしてあるのだ。だから寝泊まりの道具はある。ここにアイリーンが居るのはホームズとワトソンとアイリーンの三人しか知らない…いや、紹介した兼古の親分は?まああの親分が漏らす訳はないけど。

そしてまたもちゃっかりさんのアイリーンは足りないものを二三買ってきてとホームズにメモを渡す。全然二三じゃないんだけど。ワトソンが手伝うと言うが、ホームズはどうしても自分一人で行くときかない。はて何か理由があるのか。

しかしそのせいでワトソンは一層役立たずの気持ちになってパイプキャットで飲んでいた。隣では妙な格好、あとから王子様コスと分かったが、京極が胃をキリキリとさせていた。今日こそは言うのだと、指輪のケースを手にして。しかし緊張に耐えきれずにトイレに。その間にマキが入って来た。京極からの贈り物は全部質に入れたらしい。それらを聞いてワトソンとメアリはこりゃ完全に駄目だと思っていた。

トイレから出て来た京極がダイヤの指輪を差し出す。手を握って下さい。

は?手を握るだけのダイヤの指輪?哀れだねと京極を見るメアリ。マキは受け取るが、何故ここまでしてくれるのか。身体目当てなのか。そんな事はない。確かに京極はそこだけは純情。将来お嫁さんになってほしいからと。二段階ながらのプロポーズじゃないか。

それを聞いてマキはやはり受け取れないと言う。でもお嫁さんになるにはもっと知り合わなくては。だからお付き合いしましょう。

驚くメアリ。ワトソンは普通に喜んであげた。
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ただ、マキの性別を京極が誤解してるだけど。
だって僕のプリンセスと言っていた。一方でワトソンはプリンスの間違いでは?と。
うってかわって強気になった京極、ワトソンにも君も踏み出せと励ました。

ワトソン、これで自分は役立たずなんかじゃないと、アイリーンの居る映画館の見張りへ。しかしその廃ビル、ワトソンが見張りをしていたら鉄パイプが落下。すんでのところでホームズが助ける。逃げた男をホームズが追って、子供達に罠を仕掛けさせて捕まえる。子供達の野生のおっさんDBによるとこれはダイゴロー。

本命ではないと気づいたホームズはアイリーンの所へ走る。だがその頃アイリーンはジャックに騙されて扉を開けてしまってUSBメモリを出せ、出さなければと言われて襲われていた。ワトソンもホームズも間に合わなかった。いや、ワトソン、あんな近くに居て間に合わなかったのか。ひょっとして囮が鉄パイプを落として見張りを出来なかったタイミングで入られたか。

入ってみたらモリアーティがアイリーンを支えている。ジャックだ!アイリーン先生をお願いと飛び出す。先生?なにかしてたっけ。しかしこの場所はホームズが言った様に三人しか知らない筈。なのに何故モリアーティが居るのか。逆に露骨に怪しい。
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ワトソンがアイリーンを病院へ連れて行って、ホームズの所へ戻る。しかし戻ったワトソンにホームズは「死んだ」と告げる。少しおかしい。まずワトソンは医者でしかも外科じゃなかったっけ。こんなに簡単に死ぬほどの傷か分かるのではないか。そしてジャックが犯人だとしたらあんな腹部を一回だけ刺す様な殺し方をするだろうか。それにUSBメモリの方が本命だとして、ホームズの所へ逃げた以上、アイリーンが持ってると思うだろうか。

独立して謎なのは、USBメモリの中身がジャックに関する事だとして、何故それをモラン區長が持っていたか。

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放課後さいころ倶楽部・第10話

綾が空港(関空だろうか)に来ていた。何かと思ったら父親の帰国を待っていたのか。あんな目隠しして悲鳴を上げられたら警備員がすっ飛んでくるだろう。

綾の父は動物写真家。折角久しぶりに帰国したのに出版社に行ってしまって帰って来ないと美姫達に嘆く。今度の週末には帰って来るだろう、土日だからと言われてあっさり納得するが、まあ子供時代はそう思うかもね。週末はエミーの所でクリスマスパーティーがあるのだ。

綾は無邪気にも翔太に今度の週末に父親を紹介したいからクリスマスパーティーに来てねと連絡する。しかし「父親に紹介したい」だけのメッセージを女の子から貰ったら男の子は絶対ドキドキしちゃう。隣の龍二がおめでとうと言ってくれた。

綾の父の健司は東京の出版社で打ち合わせ。打ち合わせを終えて急いで京都に帰ろうとしたら出版社の人からまた仕事の依頼があった。嫌な予感。金曜の夜に帰って来た健司は、せっかく出迎えた綾と花が夕食を用意して来たのに新幹線の中で食べて来たから良いと。そこなんだよ、そこ。娘に対して無神経。世界中を飛び回る様なガタイの良いカメラマンなら新幹線で食べた程度ならもう少し入るだろう。娘達の用意した夕食を少しでも食べてやれよ。
参考資料

ここで少しがっかりさせておいて、トドメが次に来る。明日土曜日はクリスマスパーティーだと言われて仕事が入って行けないと言うのだ。それに加えて忘れていた、でも編集者と一緒に熊の写真を撮れるなんて滅多にない事なんだぞ、と言うのは最低の言い訳で、火に油を注いでいるとしか言いようがない。そりゃ綾だって怒る。エプロン姿のまま飛び出してしまった。

美姫が街を歩いていたら向こうからそのエプロン姿のままの綾がやって来て泣きついた。しかも雨が降って来たのでさいころ倶楽部へ避難した。

そこに健司がやって来た。ずぶ濡れで。流石に慌ててやって来たのだ。花には美姫から連絡していた。そうは言っても綾は許せない。挙げ句にそんなんだから母が逃げるんだと迄言ってしまった。

ここで店長が介入。取り敢えず二人とも座ってゲームをしろと。美姫と翠もそれに加われ。四人にやらせるゲームはブロックス。テトリスみたいなピースを盤に置いて行く。最初のピースは自分の右下のカドから。次に置くピースは以前に置いたピースとカドで接していなければならない。面で接してはダメ。こうして置いて行って残ったピースの四角のコマの少ない人が勝つ。

従って、大きなピースから置いて行って自分の手元よりも相手の方へどんどん伸ばすのが常道。なのに、綾は父の陣地の方に行きたくないと言って途中から折り返してしまった。滅茶苦茶嫌ってる。それなのに父が自分の陣地の方に入って来たと言って怒りだした。

ゲームをしながら健司は語りだした。昔から自分勝手でやりたい事しか出来ない男だ。でもそれが出来なくなったら高屋敷健司でなくなる。だからお前に嫌われても今迄もこれからもずっと綾の事を愛し続けると。

綾も小さい頃、周りの物がみんな怖くて泣いてばかりだった時、夕焼けを見に連れて行ってくれて、この世界は怖い所じゃない、綾の知らない楽しい物が溢れているんだよと。それ以来怖くなくなったと言う。だからパパを嫌いになんてならないと。

と言う事で何とか親子は復縁。
綾、父に抱きついてニコニコ。
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こんな訳だったから翔太が父に紹介されると言って出かけたものの、その父親が居ないし普通にクリスマスパーティーだったので拍子抜け。まあ自分達の知ってる人達以外が参加するパーティーと言う段階で誤解じゃないかと気づかないと。

美姫達四人と翔太と龍二と六人でゲームをする事になる。今回のゲームは「レディースアンドジェントルメン」男女ペアでやるゲーム。でも今回は男子二人、女子四人なので翠が男性側に入った。ペアの組み方はじゃんけんで決めていくと言ってじゃんけんをしたら首尾良く翠&エミー、翔太&綾、龍二&美姫となった。龍二、あのボードゲームカフェ以来どうやら美姫に墜ちたらしい。

これ、どうやってペアになったのかな。翠が先ず勝って翔太と龍二の気持ちを慮ってエミーを選んだとか?残りが翔太と龍二になったらあっさり決まるし。

ゲームは女性側が身の回りにつける物を男性側におねだりして行く。男性側は裏返しにしたトークンを一斉に表に返して先物取引の品物を三つ決める。これは争奪戦。先物取引の結果で得たお金がおねだりされた品物を女性に買って上げるのだ。

えーと、全然面白そうじゃないですね(非モテ感想

と言う事で先ずは翠と翔太と龍二で早い者勝ちの品物の争奪戦。その結果で獲得した金額でおねだりされた物を買う。綾は高い品物を二つねだったが、何でも買ってやるぜと言う姿勢だった翔太の手持ちのお金では無理だった。甲斐性無しと言われてしまう翔太。

一方美姫の方は遠慮して安い品物をおねだり。明らかに遠慮されていると思った龍二だった。

エミーのおねだりに翠は最初はきっぱりと無理と断ったのにエミーの懇願に陥落してしまった。
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この男を籠絡させる女子達、一体どうなのよ。

ところでこの貨幣単位は「リーブル」なんだ。記号からポンドかと思った。そうかフランスの昔の貨幣単位の方か。

これを6回(パーティーは一週間後と言う設定)繰り返した結果、一番豪勢な着こなしを出来たのはエミーだった。まあ美姫と綾の間で違いが出るよりは良かったよね。

龍二はもっと稼いでいたら美姫にもっと色々買ってあげられたのにと言うと、美姫はこれで充分なんて言うものだから、その姿にこれは一生大切にしようと。一生つきあえると思っているのか!w

パーティーが終わってゲームのペアで男の子が女の子を駅まで送って行く。どうなんですか、京都に詳しいみなさん、これで帰宅方向は良いんでしょうか。ともかく龍二は美姫を送って行って、別れ際になんとか告白じみた事を、また会おうと言いたかったのに「良いお年を」で終わってしまった。一方翔太の方はちょうど綾が手が寒いと言ったので用意してあった手袋のクリスマスプレゼント。ありがとう、嬉しい。
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いや、だからどんだけ男の子を堕とすのよこの子達。

残された翠にはエミーが抱きつくのだがw…ともかく意識してないけど美姫と綾の方はちょっとイイ感じが出て来た。

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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません・第9話

ベンノからマインとルッツに報酬が出た。小銀貨1枚と大銅貨8枚。でもマインは貨幣価値が分からない。色々知ってるマインなのに貨幣価値が分からないと聞いて驚くベンノ。ルッツがマインは身体が弱くて買い物に出られないからだと説明する。

と言う事でこの世界の貨幣の説明。小銅貨が10リオン、小銅貨10枚で中銅貨、中銅貨10枚で大銅貨、大銅貨10枚で小銀貨、小銀貨10枚で大銀貨、大銀貨10枚で小金貨、小金貨10枚で大金貨。と、10倍づつ。信用取引が無いから種類が多くて面倒だな。小銅貨と大金貨の間には100万倍の差がある。
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いくらマイルが貨幣価値が分からないと言ってもいくつかの品物の値段は知っているから「リオン」の何倍かが分かれば良いのか。我々は1リオンがどれだけの価値か分からないから尺度が分からない。仮に小銅貨=1円とすると大金貨は100万円。

マイルはあの髪飾りもベンノに見たら、ベンノはこれまた驚く。これもマイルの作品だったのか!マイルは一応花の部分が自分で柄の部分はルッツが作った共同作品だと言う。

マイルとルッツが商売をする為にはギルドに登録しないとならない。ベンノがマイルを抱きかかえてギルドへ。入口ではギルドに登録した証をかざす事で扉が開く。こんな所にも魔法が使われている。

窓口で二人をギルドに登録したいとベンノが言うと、窓口ではちょっと待って欲しいと言われる。ベンノの話ではギルド長とはそりがあわないらしい。だから一筋縄での登録が難しそうだと言うのだ。

しかし待ってる所には木版と巻物が置いてあった。本ではない。でも何か読み物であれば何でも良いと喜ぶマイン。これが活字中毒と言うものだ。活字じゃないけど。巻物はこのエーレンフェストの地図だった。

ギルド長に通されるとギルド長は二人の登録を認めないと言う。見習いが登録された過去は無いからだと。しかしベンノは前例が無いのならここで前例にすれば良い、能力さえあれば問題ないのだからと言う。まあその通り。前例が無いからダメと言うのは公務員か公家の発想で商人がそれを言っちゃだめ。

マインの能力を示すのにあの髪飾りをギルド長に見せた。てっきり紙を見せるのかと思ったのだが、紙は未だ最高機密か。髪飾りは洗礼式の時にトゥーリがお披露目して話題になったからね。
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ギルド長はそれを見て驚く。これを作ったのはこの子なのか!ここですかさずベンノがギルド登録してこれを売る予定だったが、あー残念でならないなぁーとw

ぐぬぬなギルド長は二人のギルド登録を許可する。しかしすかさずベンノの所ではなくて自分の所で働かないかとマインの引き抜きにかかった。流石に抜け目ない。自分の所の方が金があるから思うように出来ると。当然目の前で引き抜きをされてはベンノが怒る。マインにちゃんとお断りしろと。

隣に怖い人が居るから今は仕方ないと引っ込むギルド長ではあったが、自分の孫娘が今度洗礼式だからその時のプレゼントにしたいので髪飾りを作って欲しいと言い出した。作るのは良いが、その前に確認しないとならない事がある。もうその孫娘は髪飾りを用意しているかもしれない。そうじゃないとしてもどんな服や髪型なのかで作るデザインが違う。
と言う事で二人は後日ギルド長の孫娘と会う事になった。ベンノに言わせればギルド長そっくりだから気をつけろよと。ベンノから髪飾りは小銀貨4枚と聞かされたマインとルッツは驚いた。これだけ驚くと言う事は小銅貨=1円説は安いかな。1000円になっちゃうから。せめてその10倍か。それはぼったくりではと言う二人にベンノが商売を教える。「金は取れる時に取れる所から取れるだけ」だと。

その日は帰ると始めて貰ったお給料を母と姉に見せ、凄いこれをマインが稼いだのねと褒められる。父など何だかしらないけど凄いと褒める。一方でルッツは紙でそれだけ稼いだのなら紙職人になれと言われたらしい。あれ、紙って言っちゃった?

広場で待ち合わせして、ギルド長の孫娘の方がマインとルッツを発見する。簪をしていたから。ギルド長の孫娘の名前はフリーダ。フリーダは二人を家に連れて行った。

フリーダはコルデの実の飲み物を出した。甘くて美味しい。でもこれを作ったのは料理人。じゃあフリーダは普段何してるのかと聞いたら金勘定w お金が貯まってそれをずっしりと感じて数えるのがこの上なく楽しいと言うのだ。会った時はベンノが言ったギルド長そっくりと言うのは違うのではないかと思ったけど、ここで考えを改める。ルッツに至ってはマインとフリーダはそっくりだ、かわいいのに中味が変だと言う始末。

マインは髪飾りのサンプルを差し出す。フリーダは素晴らしいと喜ぶが見た目がトゥーリに作って上げたのより地味だなと見えた。フリーダが指摘したが、これはトゥーリのとは違って立体感があるか。そしてこれだけの技術を編み出すマインは是非ともうちに来て欲しいと言い出す。確かにギルド長の孫娘。

マインはフリーダが洗礼式で着る服を見せて貰い、その服を編んだ糸も提供して貰う。ところでフリーダはツインテなので髪飾りは二つ必要になる。と言う事で二つ作らないとならない。マインは糸を提供して貰ったので値段は一つの時と同じで良いと言うが、フリーダはそれを許さない。二つなら二倍の値段。お金は取れる時に取れる所から取れるだけ取らないとダメだと。商人の孫娘。二人の言い争いになるのでルッツが介入。二つ目は半額にしたら良い。糸の提供もあった事だしと。と言う事で二つ目は半額で収まる。

しかしそれを聞いたベンノが怒った。叱られちゃったよ。二人が扱うのは金持ち相手の贅沢品だからあまり安い値段で市場を混乱させてはならないと。

やがて髪飾りは完成。あの糸を使ったので鮮やかになったし、ツインテだから両側につけるとこのデザインが逆に映える。
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マインが身体が弱いと知ってフリーダは自分が身食いと言う病気だとマインに明かした。熱に喰われてしまう様な感覚。マインも同じだと言って、自分の病気は身食いだったのかと知る。でもフリーダに言わせれば好きな事に集中していれば熱は出ない。逆に絶望感に囚われると熱が出る。確かにマインは紙が出来ないと知った時に倒れた。

でもそれなら好きな事に邁進し続ければ良いんだと言うマインだが、それに応えたフリーダの顔は明るくなかった。フリーダ、身食いは洗礼式前に大抵死んでしまうと言うのを知ってるのか。一方でマインは未だ知らない。

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神田川JET GIRLS・第8話

ヘルズ・キッチンさん、前回はにゅうにゅうを追えだったのが今回はバンジージャンプに挑戦。どこだこれ。竜神大吊橋かな。マネージャーからはよ飛べと言われてお互いに先を押し付け合った挙げ句に二人同時にダイブした。アイドル大変だな。でもおかげで評判になっていると言うマネージャーに、前回のにゅうにゅうの反響を見せて貰う。あんなの居る訳ないでしょと言うが、SNSに出て来るメッセージなんていいかげんだからな。居るなんて思わなくても「ヘルズ・キッチンに見つけて貰いたい」とか普通に書いちゃう。

浅女の方では寮の玄関でスイカを食べている。なぜそんな場所で。一番似合ってるのは縁側だけど、それは無いとしたら普通はリビングとか食堂とかではないのか。ただ、凛がそこに居るのは理由があって、このあとミサと一緒に買い物に行く予定だったのだ。
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凛が先日のヘルズ・キッチンとのレース動画を見ていて、これだ!と叫んだのでミサは何か勝つ方法を見つけたのかと思ったのに、凜がこれだと叫んだのはヘルズ・キッチンのポーズ。自分達も同じ様な事をしようと。だってミサが二人の仲良しエンブレムに反対するからせめてこれだけでも。ちょこちょこ慣らして行けば恥ずかしくないって、何を言ってるんだ。出かけてから残されたひなが顔を赤くしているではないか。

しかし出かけてすぐにミサは神田川縁にあのエロギャルコンビが居るのを発見する。前回お見舞いに来てくれたんだし、当然挨拶に行くが、何をしていたのかと言うとゴムボートを出してにゅうにゅうを探すのだと言う。ミサはばからしいあんなものが居る訳が無いと言うが、エロギャルコンビは未だ捜索されていない場所を知っていると言うのだ。それに凛が乗ってしまったから仕方なくミサも同伴。

ボートは神田川分水路の中へ。分水路の中ならレースで使われているが、エロギャルコンビが指摘したのはその分水路から横に伸びる通路。ここに入ると言うのだが、ミサは立入禁止だぞと反対する。しかしエロギャルコンビはさては暗いところが恐いんだなと煽るので強がったミサは結局一緒に行く事になった。

ミサが怖がるのを面白がってエロギャルコンビは後ろから触ったりして驚くのを楽しむが、ミサは足元にまで絡みつくなと言う。そんな場所は触っていないと灯りを照らしてみたらドブネズミが。しかも足元の二匹のみならず、周囲には大量のドブネズミ。これは怖い。と言うか本気で危ない。四人が必死になって逃げるのは仕方ない。その途中で凛は胸のボタンをひっかけて外してしまった。

逃げ切ったものの、迷子になる。ふと見ると明かりが見えるのであそこから出られるかもと登ってみたらそこはあの百合百合コンビの片方の翠田いのりの神社の境内だった。あらあらまあまあと言う事で、地下ですっかり汚れた四人を先ずは風呂に入らせ、その間に服を洗ってくれる。

しかも風呂から上がってから食事まで。おちついてからいのりから改まってお話があります。四人が探していたのは恐らく例のにゅうにゅうと思うが、あれはうちの神社の神の化身と思われると。そんなご大層なものだったのかと驚く四人。

凛は取れてしまったボタンも付けて貰うのだが、お転婆さんですねと言われて嘗て母にボタンをつけて貰った日々を思い出した。
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その夜、凛は子供の頃の母との思い出を思い出した事から今晩だけ一緒に寝て欲しいとミサに言うのだが、おい、ミサ、そこでどうして一緒に寝てあげないのか。
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凛は神の化身にお願い事をしたいと再びいのりの神社を訪ねた。お願い事とはミサとの仲良しエンブレムをミサに認めて貰いたい事だ言うが、いのりはそれは他力本願で良い事なのかと言う。そう言われてはたと気が付いた凛は、自分でちゃんと頑張ると言うので、それじゃあ神の化身にお祈りに行きましょう。そう言う決意を伝えるのが本来のお願いなのだと言ってお祈りに行く。

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私、能力は平均値でって言ったよね!・第9話

まだメイド/執事喫茶のお手伝いやってたのか。宿代を下げる代わりに。いいかげん赤き誓いは有名パーティーになったのでお金が貯まったんじゃないのか。

いつまでもこんな事をしていられないと言う事で赤き誓いはお金になるクエストを探しに行った。そこにワイバーン討伐と言うクエストがあり、成功報酬は金貨30枚。これだと言って早速窓口に申し込みに行ったがやめておいた方が良いとあっさり言われる。

こんなのを受けるのはバカか初心者か勇者だけ。バカと言われてマイルを指すレーナ。いや、マイルはバカではないぞ。変だけど。
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と言うのも、そもそもワイバーンは強い。そして当たり前だが、少し傷を負わされたらさっさと引き上げる。しかもこのワイバーンは賢くて仕留め損なった場合は、自分に傷を負わせた相手を記憶して二度と遭遇しない様にすると言う。だからチャンスは一度きり。その結果このワイバーン討伐を受けたパーティーは討伐の為の準備装備にお金をかけて被害を受けてしかも二度目が無いから違約金を払わされるのだ。

そこまで言われても引き受けると言うので窓口は仕方なく赤き誓いに討伐クエストを依頼する。それにしてもここまで酷い条件なら違約金だけは免除したらどうなの。

現地に行ってみると村長は赤き誓いを見て即刻チェンジで。

確かにこの周辺の森に住み着いたワイバーンによって村は被害を受けている。毎週の様に牛を連れて行かれている。しかし滞空したままの相手に何か作戦があるのかと言われてマイルは我に秘策有りと。

そんな訳で村長は囮の牛まで貸してくれた。果たしてワイバーン到来。しかし何かをぶら下げている。もう既に牛が被害に遭ったのかと思ってよく見たら大きな木。何故あんなものをと見上げていたが、マイルが気が付いた。回りで被害に遭った状況を見ると木の下敷きになっている物があるではないか。あのワイバーン、爆撃するぞ。

退避して爆撃の難を逃れたものの、魔法攻撃の射程範囲外を滞空していて攻撃が出来ない。しかしここでマイルの秘策発動。レーナに魔法詠唱を開始させる。届かないのなら届く場所まで行けば良い。マイルはレーナを放り投げた。

いきなり放り投げられたレーナは魔法を放つどころではなかった。攻撃はからぶりに終わってレーナが自由落下に入る。そのままだと地面に激突してしまうのでマイルは上昇気流で軟着陸させた。

雷の鳥(サンダーバードかよw)2号はポーリンだとマイルはポーリンに振り向くが、怯えるポーリンをメーヴィスが庇って自分が行くと。こうしてメーヴィスも打ち上げられるものの、上空でのワイバーンの対決では相討ちの傷の付け合い。メーヴィスも自由落下しはじめたので上昇気流で軟着陸。

3号は八つ裂きポーリンw。
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しかしポーリンは森に逃走。森ではレーナが裸で身体を洗っていた。どうも漏らした模様。ポーリンはレーナとメーヴィスを連れて帰って来る。

ポーリン覚悟を決めてサンダーバード3号として打ち上げられるも、そのまま気絶してしまったのでそのままだとワイバーンにやられてしまうと格子力バリアーをはってやった。

これが当たってワイバーン墜落。すかさずマイルはカーボンナノチューブの捕獲網でワイバーンを捕獲した。

飛べないワイバーンはワイバーンではないと、赤き誓いはトドメを刺しに躙り寄るが、そこに待ってくれと止めに入る老人がいた。このワイバーンは私が嘗て飼っていたもの。名前はブーンクリフト。しかしマイル達にはワイバーンの区別など付かないから老人の飼いワイバーンとの識別が出来ないと言うと、老人は空からワイバーンが発した音波攻撃を見せた。あれは自分が編み出した魔法で他の者には出来ない。

ブーンクリフトと名乗る老人はワイバーンとの過去を語る。ある時森の中で傷ついたトカゲを見つけて助けた。それがみるみるうちに大きくなってワイバーンとなった。ワイバーンとなったが、お互い友情はそのままだった。ところが親がワイバーンを飼うのを許さず二人は別れ別れになってしまったのだ。

回想シーンのブーンクリフトの服装が変だなあと思ったら、ラスカルかよ!しかもワイバーンの名前がギャオスとかロプロスとかマイルは勝手に決めちゃうし。それをいちいちブーンクリフトが否定するが、そのうちに混乱して自分でロプロスと言っちゃってマイルがしてやったりとの顔するとか。
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事情は分かったものの、かと言って赤き誓いはクエストを引き受けた訳だし、実際に村が被害に遭っている訳だし。それはお金で解決しようとブーンクリフトは金貨をどっさりと差し出した。勿論これで村は納得。赤き誓いのクエストの方も問題は片付いたと言う事で、金貨30枚の報酬を貰えた。おまけにブーンクリフトがあれだけお金を持っているのは宮廷魔術師だからで、これで宮廷魔術師とのコネも出来た。

赤き誓いは目的を達成したので宿を出るとレニーに宣言。レニーは赤き誓いに出て行かれるとメイド/執事喫茶の収入を失うのでそれなら通常料金で良いですと言うものの、うっかりそれに乗りそうだったマイルとメーヴィスに対してポーリンがムカっとした顔をしてレーナが気づかせて、今回はレーナの勝ち。

ここ、無料期間の時にコミックスを読んだのだが、引き留めようとしても赤き誓いが出て行くと言うのを悲しむレニーに、それじゃあと言う形でマイル謹製の浴場を作ると言う流れだった。もっとレニーが気の毒な風があった。

ともかくこれで宿の敷地に銭湯が完成。赤き誓いが入っているところへレニーも入って来るのだが、マイルとレーナが10歳に負けた。いや、10歳でそれはどうなんだ。にしても何故木製の桶の底にケロロンとか書くw(しかもレーナ達には日本語のカタカナ文字が分からない)
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